デイライトウォーター

富士天空水は忍野八海の水脈で採水された名水を採用

デイライトウォーターの天然水は富士天空水というネーミングがつけられています。

この天然水は忍野八海（おしのはっかい）という湧泉群の水脈から採水されています。

忍野八海は私も観光で行ったことありますがいい所ですね。桜の季節なんかは桜と一緒に流れる川見たいのも近くにあって、横を見れば富士山。空気がきれいで水が透き通っていてまさに湧泉群って感じの観光名所ですね。今では中国などからの観光客もめちゃめちゃ多い。

忍野八海は富士山の雪解け水が長年濾過されて8か所の泉を作っていることから忍野八海と呼ばれています。

名水百選にも選ばれている水で富士の特徴の人気のバナジウムをはじめとしたミネラルが豊富に配合された天然水です。デイライトウォーターの売りとしてはこの天然水が一番かなあと。

ウォーターサーバーは常温と冷水のみの卓上タイプと温水も出る床置きタイプの２種類

デイライトウォーターのウォーターサーバーについて。

冷水と常温水のみでお湯はケトルで作るという珍しいタイプの卓上ウォーターサーバー

通常のウォーターサーバーはウォーターサーバー本体が冷水と温水を作るタイプが一般的ですが、デイライトウォーターは卓上タイプで基本が常温水と冷水しか作らないウォーターサーバーをレンタルしています。

付属品としてお湯を沸かす「電気ケトル」が内蔵されているウォーターサーバーなのでお湯を使いたい時はケトルを使う感じです。

※専用のサーバーにすっぽりおさまるケトルは別途3,200円（税抜）で購入する形式です。

このメリットとしては、電気代が月に300円(メーカー発表)程度におさまるところかと。
常温の水をケトルに注いでかかる電気代は別かと思われます。

一般的なウォーターサーバー床置きタイプ。こちらはお湯と冷水が出ます

床置きタイプのウォーターサーバーは特記すべきことはそこまでありませんが、普通に冷水と温水が楽しめるウォーターサーバーの設計になっているかと思います。

デイライトウォーターを選ぶ点としては、先に書いていた「忍野八海の水脈で採水された名水」という点とお湯はあまり必要ないんだよね。。。という方に良いんじゃないのかなと思い紹介してみました。

デイライトウォーターのネットでの評判口コミ

デイライトウォーターがネットで言及されている点を探ってみました。

ネットでざっくりと情報収集してみましたがやはりこのあたりが言及されているようでした。ウォーターサーバー自体は卓上型の冷水のみを探している方はなにげにいるということをこのサイトを運営してから知りましたが、デイライトウォーターは冷水のみのウォーターサーバーが欲しいと言う人にとっては上記ネットの評判からみても需要が多いのかなと思われます。

料金・ランニングコストなど

富士天空水天然水の料金

デイライトウォーターは卓上タイプも床置きタイプどちらも8Ｌボトルの富士天空水を毎月3本で１セットの注文になります。ウォーターサーバーのレンタル代金はどちらも無料なので3本24Ｌ4,100円～のランニングコストになります。

※月6本の注文の場合は1セットあたり3,600円

宅配の送料も無料ですが、北海道・九州送は、別途送料としてボトル1箱あたり500円（税別）がかかります。

料金、ランニングコスト的には高くもなく安くもなく平均的な価格体かと思います。

ウォーターサーバーのレンタル料は基本無料

ウォーターサーバーのレンタル料金は基本的に無料ですが、冷水のみの卓上タイプの場合でケトルを使いたい場合、ケトルのみ買取になるので別途3,200円（税抜）で購入する必要があります。

初期費用

初期費用に事務手数料として初回事務手数料：3,000円がかかってきます。

お申し込み時にかかる費用はこんなところです。

デイライトウォーターの解約方法は？

いちおう、書いておきます。契約前に確認する事項として解約する時の料金もしっておくと良いかと思います。

解約方法は電話にて解約が可能。ウォーターサーバーは返却が必要なので回収方法を案内してくれます。サービスは２年以上の契約のため、2年未満の解約は契約残月×730円(税別)の支払いが必要になってきます。

契約期間の残りの月分を解約費用にしているので良心的。

デイライトウォーターのスペック表

デイライトウォーターが提供しているウォーターサーバーとお水のスペック等をまとめてます。

ウォーターサーバーのスペック

お水内容（1リットルあたりの成分）