飲食店でお客さんの為にウォーターサーバーの水を提供しようか悩んでいる。従業員が多い会社のスタッフさんの為にウォーターサーバーを設置してあげたい。そのような会社さん向けのウォーターサーバーは定額制の水道直結ウォーターサーバーがおすすめです。
人数が非常に多い場合はできれば定額制で決まった金額であれば嬉しくないですか?
実は定額制で飲み放題のウォーターサーバーが存在します。水道水直結型ウォーターサーバーです。
水道直結型ウォーターサーバーは水道水からお水を給水し、ウォーターサーバー内部のろ過装置で塩素などを取り除いてくれます。月額3~4千円でレンタルできるのでお客さんにお水を振る舞う店舗さんや従業員さんがたくさんいるオフィスなどにはこの水道直結型ウォーターサーバーがおすすめです。
使い勝手は通常のウォーターサーバーのように温水・冷水が飲めるので十分な機能でしょう。いくら飲んでも定額で3~4千円なので今宅配水でコストが圧迫しているのなら正直すぐにでも乗り換えていいレベルです。
どこのサービスがイイの?と気になる方向けにおすすめの水道直結型ウォーターサーバーをまとめておきました。
ウォータースタンドはどちらかというと家庭向けに作られている水道直結型ウォーターサーバーです。卓上型の小さい機種がたくさんあります。
ウォータースタンドは本当に機種がたくさんありまして、機種によってレンタル料金が変わってきますが3,980円(税抜)~からレンタル可能です。
小型のタイプが多いので、オフィスのキッチンとかに置く場合にはスペースもとらずおすすめかなと思います。
楽水は実は先に紹介しているダイオーズの販売代理?的な会社さんなのですが、3番目に紹介させてもらった理由が、レンタルプランや買取プランなど多くの選択肢を用意してくれている点がいろんな方の目的にあうかなと思ったからです。冷水のみの水道直結ウォーターサーバーとかもあるので、目的にあうものを探してみてはいかがでしょうか。
大勢の場合はこの3社のどれかでよいんじゃないかなと。本当に。一般の家庭ではこれほど消費する事はまずないでしょうし宅配水と比較してそこまで価格にお得感が無いのでこれは法人で大量に水を消費する人に私はおすすめしたいなと。
天然水や宅配水のほうが気分的には社員さんとかも満足してくれそうですよね。水道からひいたお水よりもやはり天然水!こだわる場合人数によってどのくらいの宅配水を消費するのかなどはあらかじめ知っておきたいです。
会社って1日8時間いるわけですし、水を飲むだけではなく、お昼休みのカップ麺やお味噌汁、コーンポタージュなどコンビニで買ってきて使う人絶対多いですよね。うちの会社もウォーターサーバーもちろんおいてますけど一人あたり500ml~1Lは使いますよね。
一人あたり1L飲むと想定し1ヶ月に消費するお水の量を計算します。そして宅配水のお水はRO水が1L単位で100円。天然水が160円くらいが相場ですのでそれを元に想定のお値段を考えてみましょう。
このくらいのお水を消費すると考えてみると、お水の単価はバカになりません。
まあ、儲かっている会社さんであればこのくらい問題ないと答えるかもしれませんし、みんなが1Lを飲むとは限りませんので想定としてはMAXの値として考えてもよいかもですが、にしてもコストとしては結構なお値段です。
実際はこんなに消費しないかもしれないし、もっと消費量が多いかもしれません。流動費になってしまうので経営者の方にとってはそこもあまり宜しくない点かなと。だから水道直結ウォーターサーバーが人数が多い会社さんにとっては良い!
法人契約をしたからといってお得になるプランを用意している宅配水型のウォーターサーバーは意外と少ないです。支払い面の配慮をしているところもありましたのでそのあたりを紹介していきます。
一例としてコスモウォーターの法人契約の場合これといった特典はありませんが、料金の支払いが口座振り込みで対応してくれています。個人の場合はクレジットカード、代金引換のみですが、法人の場合口座振り込みが結構多いですから意外と助かる配慮かなと。
通常7.8L=1,150円で販売しているサントリー南アルプスの天然水サーバーの天然水ボックスが、バリュープランというプランがありまして、月額1,000円の月会費を支払いと月7箱以上の消費が必要ですが、天然水ボックス1箱が988円になるお得なプランがあります。
価格面でいえば天然水としては破格。
天然水ですので従業員さんの満足度は高いでしょうね。また、こういった宅配水は接客業の美容院や歯科医院などで設置している店舗は非常に多いです。店舗でどのくらいのお水が消費されるかはなかなか計算が難しいですが、待合室や美容院でいうとカット&カラ―のお客さんに出すコーヒーを天然水で作るとか限定的な消費になると思います。
先ほどのオフィスにいる従業員さんは8時間くらい事務所にいて水を消費するわけですから、どうでしょう。比較としてはそこまで消費量は無い気がします。
また、お客さんにちょっとした待時間に天然水をふるまえるというのは大きなプラスではないでしょうか。ですから、どちらかといえば接客業等の場合はこういった宅配水の天然水がおすすめかなと。
オフィスなどで従業員むけにウォーターサーバーを設置している場合は「福利厚生費」となり、美容院などの店舗経営など、お客に対してウォーターサーバーの水を提供している場合は「販売費」となるようです。
勘定項目は税理士さんにまかせればよいですけども。要は経費になると言う事です。
ウォーターサーバーは福利厚生としては社員さんバイトさんに非常に喜ばれます。だから無駄な投資ではないのは間違いないのですけどね。大きな会社に勤める友人が、こないだウォーターサーバーが会社から無くなっちゃったのよと嘆いている事例も知っているのでやはり負担にはなるのは間違いないのかと。
でも、さっきいったとおり、従業員が多いとコストもばかにならない。。。と考える経営者の方もいるでしょう。
金額的には冒頭で考えたシミュレーションくらいの額か定額制のウォーターサーバーを契約すれば数千円程度+水道代といったところですが、オフィスでウォーターサーバーを契約するメリットってあるんでしょうか。
これはあると思います。
水って意外と重要ですよ。ツイッターとかSNSを覗くとオフィスにウォーターサーバーがあることに対して最高!と日々感謝している人は流石にいないんですけど、今までウォーターサーバーがオフィスにあったのに経費の兼ね合いで無くなってしまったことに対するツイートは結構見かけます。大袈裟な記事でウォーターサーバーが無くなる会社は倒産の兆しとかそういう記事もありましたね。これは流石に盛りすぎだろと思いますけど。
メリットは社員やバイトさんの満足度があがる。特にバイトが多い会社さんは良いと思うんですよね。お金が無い学生アルバイトさんとかカップ麺を昼食にすることも多いでしょう。ある意味胃袋をつかむ的な。
美容室もオススメですね。従業員に対しても勿論ですが、お湯を使ってコーヒーやお茶を入れたりできるから今までお湯を沸かしてドリンクを作っていたのなら、時短にもなるし、今までペットボトルのお茶やコーヒーを使っていたのなら節約にもなるでしょう。
待合室にサービスとしてウォーターサーバーを設置しているところも増えてきましたよね。
小規模の飲食店は既に普及していますね。ウォーターサーバー。立ち食い蕎麦屋さんとか良く見かけます。ウォータークーラーといったほうがよいでしょうか。ウォータークーラーは購入していることが多い気がしますが、紹介した水道直結ウォーターサーバーをレンタルしたほうが資金繰りもよいかもしれません。
デメリットはやはりコスト面になってくると思います。何度もいいますがやはりオフィス用のウォーターサーバーは人数が多い場合最初に紹介している定額制が良いと思うんですよね。宅配水にしてしまうと毎月のコストが計算しずらいので。あとバイトとかお金が無い子とかがペットボトルに水を汲んでお家に持ち帰るとかそういう事案がでてくると責めるのも面倒ですし、消費量が多い場合、経営者的に考えるのはバイトや契約社員はウォーターサーバー禁止とかね。そういうのもあまりしたくないじゃないですか。
一度オフィスにウォーターサーバーを導入して、やっぱり辞めた。ってなるとせっかくの福利厚生で喜んでくれたのに、えーなんでケチってなってしまうと思うんで、やっぱりオフィスの場合は定額制ウォーターサーバー、一択かなーと私は思います。
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