沢山のウォーターサーバーを見てきましたが今回レビューするキララのスマートサーバーは非常に注目していた一台です。結論から言うと非常にカッコよく炭酸水が作れおいしいお水とお湯が飲めてイルミネーションがお部屋の間接照明にもなる。モノとしては最高峰のウォーターサーバーです。良い面悪い面含め細かくレビューして行きたいと思います。
まず、kirala(キララ)の最大のポイントは炭酸水を作ることができるウォーターサーバーと言う点。そして見た目が洗練されかっこいい!お部屋のインテリアにもなるという点。この2点が注目ポイントなのでまず先にレビューしていきます。
キララは登場して間もなく炭酸水が作れるウォーターサーバーとして早くも注目を浴びています。
炭酸水を作るためには別売りの炭酸キットが必要です。炭酸ガスカートリッジ(1箱6本入り)と炭酸シェイカー(1個)は新規契約時のみのセット価格4,300円(定期契約の場合 4,000円)で販売しているので、定期でなくともかっておいたほうがお得です。申込後の価格はの炭酸ガスカートリッジ1箱6本入り、3,900円(定期契約の場合 3,600円)で炭酸シェイカー(1個)2,500円です。
で、どんな風に炭酸水を作るの?
と言う点気になると思うので動画で撮影しておきました。
作り方は非常に簡単。上の動画の様に、炭酸シェイカーに適量の水を入れ、蓋を締めガスが出る部分があるのでそこに設置し炭酸ガスをその中にいれフリフリするだけ。動画かなりフリフリしていますが、強炭酸を作りたい場合は20回程。少なめの2~3回だと微炭酸が作れます。作りたての炭酸水ってそんなに飲む機会ないですが普通に美味しいですし色んな活用方法ができますね。
炭酸水割りで焼酎や炭酸ジュースなど飲み物は勿論ですが、料理でいえば天ぷら粉を炭酸で混ぜるとフワフワになるとかあるじゃないですか。ちょっと炭酸が必要な時に動画の手順で簡単に作れるのはかなりポイント高いです。そして何より作るのが結構楽しいです。あと、遊びにきた友達に作ってもらいましたが面白がっていました。
この炭酸ガスカートリッジですが1本で約40回(9,800ml)の炭酸水を作ることができます。40×6本=240回なので240杯分の炭酸水が飲めると言う訳ですので、定期購入するか否かは検討が必要かなと思います。私は定期でなくて都度買いが良いかなと思いました。(そこまで沢山炭酸水を飲むと言う訳ではないので。)
あ、それと一応、炭酸ガスカートリッジをウォーターサーバーに取り付けるところも動画にとっておきました↓
キララのすごさで注目されるのが薄さ。横幅が18センチ(足元の横幅は30センチ)しかありません。これ写真で見るよりも生で見ると細く感じます。普通のウォーターサーバーの幅は30cmくらいなので感覚的めちゃくちゃ細!!って印象です。
ガリガリではない洗練された細さで、しかもキララはイルミネーションが光ります。これがかなりカッコよいんですよ。ちょっとわかりずらいかもですが動画で撮影しておきました。
お水のタンクの部分とボディの部分とお水を出す時にスポットライトがコップにお水と一緒に注がれる。いい感じです。
ウォーターサーバーで気になるのは天然水の質。キララのバナジウム天然水飲んでみた感想は普通に旨いです。ウォーターサーバー本体にも相当のこだわりがあるキララですが天然水も調べてみたところめちゃくちゃこだわってました。
キララの宅配水は富士山の天然水で富士山麓標高1,030mという採水する土地としては限界地といわれる地点で採水された天然水です。富士で採水する会社は比較的多いのですが、キララは工場から差別化を図るべく土地探しから時間をかけて検討したそうです。
上の図は他社と採水地の標高を比較したものですが、キララが業界NO1の様です。土地もこのウォーターサーバーを開発する構想が始まった段階で時間をかけて、キララというブランドにふさわしい土地を数年間探し、みつけ購入しきっちりと抑えそこに工場を一から開発しています。
標高が高いと質の良い水が採れるそうです。まあ高ければ高いほど良いと言う物でもないとは思いますけどキララの水はどうよいんでしょうか。
この天然水の特徴としては飲んでウマイ!といってもテキストだけでは伝わらないと思うので一番わかりやすいのが成分。
こちらがキララの天然水に含まれている成分です。
硬度|性質|pH値 | 28mg/L|アルカリ性|pH8.2 |
---|---|
カルシウム | 7.1mg |
カリウム | 1mg |
マグネシウム | 2.5mg |
バナジウム | 70μg |
シリカ | 48mg |
ナトリウム | 4.4mg |
亜鉛 | 10μg |
炭酸水素イオン | 37mg |
実際キララ自身も売りにしているようですが、上の表のとおり、バナジウムとシリカという成分が2つ含まれている点がこの天然水の特徴。
富士山の天然水というとバナジウムが含まれている!と売りだしているウォーターサーバーメーカーが多いのですが、確かにシリカが一緒に含まれているウォーターサーバーは当サイトで紹介しているどのメーカーにもありません。
キララのお水は特殊なウォーターパックが採用されています。これもキララ独自の技術で開発されたウォーターパックで、似た会社さんですとフレシャスがウォーターパックを採用しています。
キララのウォーターパックはニードルという水を汲みこむ針を刺してそこから水をウォーターサーバーへ汲みこんでいきます。針を刺して人がっても水漏れしない?本当に大丈夫なのか?と疑問が浮かんだので、ニードルっぽい針を刺して水漏れしないかを実験してみました。
これ実験ですから、マネはやめましょうw(飲めなくなるのでもったいない 泣)
でも、本当に全然漏れませんでした。刺すだけでなく上に乗っかってみましたが全然漏れない。ちょっとどこまでいけるかと思い調子に乗って貫通させてみた動画も載せておきますね↓
最後、手で支えるのが難しく、思いっきり針を抜きたい衝動にかられ抜いてしまいましたw
まあでもこのウォーターパック確かにすごいなと。これだけやって水が漏れないので普通に使って水が漏れると言う事はまずありえないでしょう。
次はあえて、キララのウォーターサーバーを使ってみてココがちょっといまいちと感じたところを書いてみます。
次は真面目な話です。このウォーターパック性能としてはすごいことがわかったわけですが、取り付け方法が若干手間です。
ウォーターサーバーの上のケースの部分をいったん取り外し、それを平らな机や床に置き、そこにウォーターパックを入れて取りつけなければいけません。
上の写真のような手順で取りつけます。取り付け自体は1度やったら慣れるので難しくはありません。
あと、ウォーターパックは7.2Lなので非常に軽く女性でも無理なくできるのはメリットでもあるかなと思います。
ケースを一旦はずさないでそのままウォーターパックを入れてしまいたいと思いますよね。これやるとニードルにうまく刺さらず水漏れの原因になります。
キララスマートサーバーのニードルは上の写真の様に最初左側の様にニードルが収納されていますが、ウォーターパックを設置したケースが上に乗ると、右側の様にニードルが出てくる仕組みになっています。なのでケースを置いたままだとニードルが出ている状態のままなのでそこにウォーターパックを直で刺すのは結構難しくやはり一旦取り外ししないといけない作りになっています。
それと、ウォーターパックのお水を使いきった後、取り外す時若干慣れるのに時間がかかりました。下手な抜き方をするとウォーターパックに残ったお水が、ちょろっと水漏れします。ここはこのウォーターサーバーの改善すべき点かなと感じました。
後半に料金、ランニングコストをまとめていますが、キララのウォーターサーバーはレンタル代月額1,200円とお水代だけで最低でも6,600円~ランニングコストが必要になります。そこに+炭酸のカートリッジ代が加わるので、平均的なウォーターサーバーの価格と比較して相当高額になってきます。
ウォーターサーバーにどこまでお金をかけるか?これはユーザーの選択になってくるので、高級サーバーという枠を選ぶ方にとっては問題ない価格体かもしれませんが私はちょっと高く感じたので一応かかせてもらいました。
キララで不満というかネックに感じ方のはこの2点です。他に関しては不満に思うところはありませんでした。
炭酸水ばかりを褒めてきましたが、キララのウォーターサーバーとしてのその他の性能はどうなのかを解説していきます。
いちおう、温水と冷水の出水感も書いておきます。ウォーターサーバーにはチャイルドロックという子供のやけど対策がそなわっています。キララにもチャイルドロックはついていて、写真の一番左側「解除」を3秒長押しで「あつい」お湯のボタンを解除できます。
「つめたい」冷水はデフォルトでは解除ボタンを長押しせずそのままボタンを押すだけで水を出せます。
冷水もチャイルドロックしたい場合はウォーターサーバー裏面にある「冷水ロック」というボタンを押すだけで温水と同様に3秒長押しが必要なチャイルドロック状態に設定する事ができます。
設定方法を動画でも撮影しておきました
チャイルドロックの設定は合格点です。めちゃくちゃ使いやすいなど飛びぬけた良さはありませんが、他社と比較しても問題ないレベルのものです。
最近の新型ウォーターサーバーにはついている機種が増えてきましたが、キララもオートクリーン機能という、1日1回サーバー内部に自動で熱水を循環させて除菌する機能が備わっています。この機能の所要時間は1回3時間かかります。
オートクリーン作動中は正面ランプが写真の様に水色に点灯している時に動いているので、この時は水もお湯も使う事ができません。(水色点滅の時もあるようですが、点滅の時は正しく作動していない状態のようなのでこの時は一旦電源プラグを抜き刺し直しが推奨されています。それでもおかしい場合はサポートセンターへ連絡しましょう。)
オートクリーンシステムは、電源プラグを入れてから12時間後に動きだしますが、任意で設定のし直しができます。ウォーターサーバー裏面に「オートクリーン」というボタンがあるのでここで調整します。
オートクリーンシステムの時刻を12時間後、6時間、3時間、2時間、1時間後と自由に設定できるので、深夜の寝ている時間体に設定するのが良いかなと思います。例えば夜中の24時に裏面の「2」にランプを合わせれば26時にオートクリーンが動作するので設定も割としやすいなあと感じました。
オートクリーンシステム動作中はお水もお湯もロック解除ボタンも押すことができません。なので間違ってお水を飲んでしまうということができない設計になっています。一応動画で撮っておきました。
オートクリーン機能も当然ついています。電源プラグをいれてから自動での設定と、任意での設定ができるのでコチラも合格点。今出ているウォーターサーバーの中でもトップクラスの機能でした。
まず、キララのウォーターサーバーにはエコモードという機能が付いています。この機能を使うと温水冷水の消費電力を抑え電気代を普通に使うより安く抑えることが出来ます。
エコモードはウォーターサーバー裏側の「エコモード」を押すだけで設定が出来ます。(解除する時も押すだけ。)
エコモード中はウォーターサーバーの正面のランプが消灯します。イルミネーションは任意で消したりつけ足りが出来ます。
通常モードとエコモード、再加熱機能があるので再加熱をしたときの温度を計測しました。
まず、通常時はお湯が82.3℃、冷水が8.2℃でした。一般的なウォーターサーバーと同じくらいの温度でちょうど良いです。
再加熱はお湯のボタンを3秒長押しするだけで再加熱が始まります。加熱中はボタンのランプが点滅し終了すると消灯します。この機能は10分ほどかかることがあるのでお湯が温いと感じた時に使う機能の様です。(これは他のウォーターサーバーも同様です)
今回は4~5分くらいで再加熱が終了。結果は88.4℃までお湯が上昇しました。
エコモード中の温度は、お湯が60.8℃、冷水が15.7℃でした。個人的に冷水はこのくらいの温度でも美味しいと思うんですよね。温水は他のウォーターサーバーでもそうですがこのくらいの温度だと活用しずらいのでやはり普通に使うのがよいかなと思ってます。特に赤ちゃんがいるご家庭では粉ミルクは70℃以上が推奨されているのでちょっと温く使えないお湯になってしまったりするので。ただ、エコモードは本当についていないよりは付いていたほうが気分で設定できるのでよいですけどね。
※エコモードに限らずですが、温度は環境によって異なります。
電気代も通常モードとエコモードのときで調べてみました。
通常モードの電気代は1時間1.4円でした。計測したのはイルミネーションもそのままつけた状態での計測になります。
1時間1.4円ですので×24時間×30日で計算すると、およそ月1,008円という計算になります。ホームページ上に公式の電気代が載っていなかったので電話で問い合わせて公式で電気代はいくら?と質問してみたのですが1,300円程とのことでした。今回は公式よりも安くなりましたが電気代は利用状況によって異なるので目安として下さい。
ちなみにキララのこの電気代は通常モードの電気代で他社と比較(他社の電気代も全部計測しています)し安くもなく高くもなく平均的な電気代です。
キララのエコモード中の電気代は1時間0.8円でした。この時計測したのはイルミネーションを全消灯させた状態で計測しました。これも先ほどのとおり計算すると1ヶ月576円という結果に。通常モードよりもだいぶ安くなりました。
またメーカーに問い合わせてエコモード中の電気代も聞いておきましたが、808円程度とのこと。エコモードもメーカー公式発表よりも安い結果になりました。
またエコモード中は写真↓の正面ランプが消灯した状態になります。なにげにこのランプ現在の状態を表してくれるランプだったのです。
ウォーターサーバーを導入する際に意外と見落としがちな「音」について。当サイト管理人は今まで使ったウォーターサーバーの「音」もすべて計測してきました。
kiralaの音を騒音をはかるアプリを活用し計測したところ、57.81dBでした。見た目もスタイリッシュだったので驚異的な数字が出るかな?と期待しましたがこの数値は他のウォーターサーバーと比較して平凡な数字です。
平凡な数字ですが、ウォーターサーバーに直接つけての計測なので離れたところだとまったく気にならないレベルの音です。
ウォーターサーバーの飲みきった後のお水の残量とゴミについて今まで使ったウォーターサーバーすべて調べています。kiralaも調べました。
お水は他社と比較して若干多めに残ってしまいました。今まで計測してきたウォーターサーバーは50~60mlくらいの残量が平均的でしたが100mlちょっと残りました。
ちなみにお水が空っぽになった時に正面のランプが点滅し教えてくれます。動画に撮っておきました。
これ、ウ○トラマンぽくてよいな。って思いました。
ウォーターサーバーで気になる箇所として、飲みきった後のゴミの処理です。kiralaは前述してきたとおり一般的なボトルではなく、使い捨てのパックにお水が入っています。なので飲みきった後のゴミは超コンパクトです。
ここまでレビューしてきたとおり、細かい気になる点はいくつかありましたが、総合的にキララ(kirala)は正直モノとしては相当ハイスペックなウォーターサーバーです。正直、炭酸水が作れるウォーターサーバーを探しているならkiralaの右に出る会社はいない気がします。
WEB上の文章でも「キララは天然水をひとつ上のレベルへ進めます」といった文面や「一切の妥協なくこだわるキララです」という強気の文言があるのですが、実際独自開発のウォーターサーバー、天然水の採水地やHACCPに基づいて設計された工場、独自開発のウォーターパックなどなど、こだわりは半端ではないです。
相当なコストをかけていると思いますキララ。
それでこのキララを申込してからのランニングでかかってくるコストですが、長期割引サービスもあるのでその点触れておきます。
図は3つのプランを1~6年間使った時の4パック(28.8リットル)の料金です。
キララの宅配水の契約は1年プラン、2年プラン、3年プランがあります。実際ウォーターサーバーって1回使うとなかなか解約しないので3年プランにしてしまってもよいのかなと。
1年プランと3年プランの1年目の料金の差は毎月28.8リットル飲んだ場合、1年で9,600円の差がつく計算になるので。
炭酸ガスは1本約40回×6本で240回の利用が出来ます。その都度買う場合は3,900円。定期購入する場合は3,600円です。
炭酸シェイカーは単品で2,500円です。
炭酸シェイカーと炭酸ガスは初回申込のみのセットで4,300円(定期契約の場合 4,000円)で販売されているのでこれは絶対に買っておいたほうがよいかと思います。
炭酸水が飲めるウォーターサーバーという点が一番のメリットだと思うんですが、コスト的に毎月定期で使うのはきついと言う方は定期ではなく都度購入できるのは割と嬉しい点かなと。
定期購入をした場合は、1回あたり20円で炭酸水が作れるので、市販で売られている炭酸マシーンとだいたいおなじくらいの値段になると思います。
(某社の炭酸マシーンは1回とかではなく60リットル分とリットル分で換算しているので正確な比較はできませんがおよそ、1回20~30円になる計算でした)
kiralaスマートサーバー(炭酸水サーバー)は月額1,200円のレンタル料金がかかってきます。最近ではデザインサーバーはレンタル料金を徴収しているところが多いのと上記で言っていた通りkiralaはかなりの性能とデザイン性をもったブランド価値が高いウォーターサーバーと感じるので高くはない価格体かなと思います。(比較すると900円のレンタル料などとっているところがあるので数百円高い感じです)
なので、だいたい月額かかってくるコストとしては「1年プラン」で、水1箱(1パック1,350円7.2リットル×4)+サーバーレンタル1,200円=6,600円~。といったところでしょう。これに水の消費量や炭酸ガスを毎月使うのか等などでプラスαでかかるかどうかが決まると言うところです。
3年プランだと5,600円~になるのでプランは要検討(期間内の解約は、回収手数料が発生。1年プラン:5,000円/2年プラン:13,000円/3年プラン:18,000円)ですね。
このくらいの金額感で値段的にそんな高くないじゃん。炭酸水も飲みたいしかっこいいウォーターサーバーが欲しいという方は実際kiralaできまりでよいんじゃないかなと。
キララのお申込みはネットから完結します。申込時に気をつけたいのは、炭酸セットの選択です。
セットのチェックは「あり」になっていますが、ここ無しにするとこのセット価格では新規お申し込み時でしか購入できないのでここは「あり」のままにしておく。(もちろん炭酸水使わない人はなしでOKかとは思いますが)
もう一つは「プラン」の選択このプラン後から変更ができないようなので少し考える必要はありますね。
初回配送時間は「指定なし」「午前中」「12~14時」「14~16時」「16~18時」「18時~21時」の配送時間帯で選択できます。
初回の有料設置サービスも8,000円で可能なので希望する場合は申込時にチェックを入れるところがあります。
一応初期設定の流れもレビューしていきます。
申込の希望日時にきちんと到着しました。宅配は佐川急便が運んでくれます。段ボールに包まれたキララのウォーターサーバー、ウォーターパックが入った段ボール、ウォーターケース、炭酸水セット等が入った段ボール。
これ、玄関の中までしか運んでくれません。設置したい場所まで運んでくれる業者と玄関までのパターンがあるのですが、まあ仕方ありませんね。
ウォーターサーバーの段ボールは足元にセロハンテープが張ってあるのでそれをはがしバンドを外せば上の写真の様に足元から開けることが出来ます。
キララのウォーターサーバーの背面には移動がしやすいように取っ手がついてます。細かな配慮やと感じました。
ウォーターサーバーを設置したい場所においたら、次はウォーターケースを取り出し上の様にウォーターパックを設置させます。
そして、ウォーターパックが入ったケースをサーバーの上部に取り付け、電源プラグをコンセントに差し込みます。
ここで30分ほど待ち、タンク内に水をいきわたらせます。
その後、空気抜きを行います。コップを置いて空気を抜くところ一応撮影しておきました↓
最後に、ウォーターサーバー背面にあるボタン「ヒーター」を押して完了です。
ヒーターを押しててから冷水が完全に冷えるまで約60分、温水が約40分で飲めるようになる感じです。
あと先にすでに紹介している動画ですが、炭酸水を飲む為に炭酸ガスカートリッジを設置しておく必要もあります。
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