ここでは、ウォーターサーバーの基礎知識、ちょっとした気になる疑問、見落としがちな注意点、などウォーターサーバーを導入する前後に気になることを解決できるような記事を中心に書いていきます。
めちゃくちゃ超基礎な話なんですが、意外とお水の出し方使い方が気になる方がいるようなので各社ウォーターサーバーの大きな違いを説明します。
水やお湯の出し方は2種類ありまして「ボタン式」か「レバー式」があります。
機能面でいうとボタン式のほうが最新型の機種が多く、レバー式は旧型の機種が多いです。
古いタイプのレバー式のウォーターサーバー↓
レバーをひねったり、コップと一緒にレバーを押してお水・お湯を出すタイプ。ウォーターサーバーという存在が世に出始めた10年以上前からこういったタイプのサーバーはあったため古いという表現をしています。
新しいタイプのボタン式のウォーターサーバー↓
こちらが新型のボタン式。電子式なのでボタンを押して給水するタイプのウォーターサーバーの特徴としては高機能であるということ。ボタンだから良いと言う訳でなく、その他の機能が充実しています。
ウォーターサーバーの料金の相場はサーバーのレンタル料金が無料のウォーターサーバーの場合多少の差はありますが以下くらいの料金が一つの目安です。
ウォーターサーバー機種 | 総額目安 | 水の種類 |
---|---|---|
アクアクララ アクアスリム | 4,372円 | RO水 |
クリクラ | 4,450円 | RO水 |
コスモウォーターらく楽スタイルウォーターサーバーsmartプラス | 4,540円 | 天然水 |
基礎知識はこんなところでしょうか。細かい料金については”ウォーターサーバーの水代の月額費用とレンタル代の総額を安い順で比較してみた”にてまとめています。
使い方や出し方等は上の記事を参考にしてもらえれば理解できると思うのですがウォーターサーバーの素朴な疑問ってなかなか答えが見つからないと思うので疑問点をまとめてみました。
ウォーターサーバーをレンタルする上でかなり大事な置き場所。みんなどこに置いている?という疑問は結構多いようです。
サーバーのサイズとお部屋のスペースによって置ける場所は決まってくると思いますけどイメージとしていくつか設置場所を解説しています。
メンテナンスって意外と見落としがちな基礎知識だったりします。自動のメンテナンスができる機能の高いウォーターサーバーなども今ではありますが、外側の日々のお掃除は大切なのでどうやって掃除するの?という疑問を元にこうやって大体のウォーターサーバーは掃除をするといったことを書いています。
昔よく、テレビや生活家電で電源をぬいておくことで節約ができるといった情報が出回りましたよね。その延長線上なのでしょう。ウォーターサーバーのコンセントは抜いてもよいのか?という疑問。これについて解説しています。
ウォーターサーバーを解約した時に機種によってはやらなくてよいものもありますが、ほとんどのウォーターサーバーが水抜きという作業を行わなければいけません。 その水抜きの方法や余ったお水に対しての話です。
未だに放射能汚染を心配している人が多いようです。まず気にする必要はないと私は考えている派なのですが、そういった疑問、不安を抱えている方向けなのか、ほとんどのウォーターサーバー会社が放射能汚染の検査を定期的に行っています。 放射能だけでなく、衛生面の検査も行っているのでそういった検査の努力について触れている記事です。
はじめてウォーターサーバーをレンタルしようとしている方でつまずくのが値段。お水にお金を払うのに抵抗はないが、ペットボトルのお水とウォーターサーバーのお水どっちが安いの?という疑問について触れています。
意外かもしれませんが、ウォーターサーバー本体の製造元は韓国が多いです。その謎に迫った記事です。
ウォーターサーバーではなくウォータークーラーってなんなの?違いはどんなところにあるの?という記事です。
そもそも論として、ウォーターサーバーは必要なの?という疑問。不要と感じている方の声を参考に契約したけど後悔した理由をさぐってみました。
飲食店などでみかける、お水を冷やす冷水機。あれの小型で家庭でも使える冷水機が今はレンタルできる時代になりました
サイト内検索
おすすめ記事
比較&選び方