今ウォーターサーバーのキャンペーンを舐めてはいけません。
キャッシュバックキャンペーン。他社からの乗り換えキャンペーン。お水が30L分無料でついてくる等などいわゆる「新規のお客様獲得」のために各社こぞってなにかしらのキャンペーンを作っています。
もちろんキャンペーンだけで長く使うウォーターサーバーを選ぶ一番の目的にするのは少し違う気もしますが、例えば2社から3社で迷っている場合キャンペーン内容がよいところに決めてしまうというのはアリかなと思います。まあとにかくお得なキャンペーンが結構たくさんありますのでこのページでまとめておきます。ご参考にどうぞ。
さっそく、ウォーターサーバー会社が今現在おこなっている注目のキャンペーンだけをまとめていきます。
※キャンペーン情報最終チェック日2020/04/02
毎月かかる基本料金目安
コスモウォーター新規契約者
~2020年4月30日迄
乗り換えキャンペーン。他社ウォーターサーバーからコスモウォーターに乗り換えで、対象者全員に現金5,000円キャッシュバック!
指定の以下ウォーターサーバーを現在利用の方。
アクアクララ /アルピナウォーター/うるのん/アクウィッシュ/クリクラ /クリティア/サントリー(南アルプスの天然水)/ハワイウォーター /富士の湧水/フレシャス
※これ意外のウォーターサーバーは要確認。
~2020年4月30日迄
・抽選で50名様に「Amazonギフト券5,000円分」をプレゼント!
・全員にマイバッグ
スラット/スラットカフェ/デュオ/デュオ ミニ/サイフォンプラス/アクウィッシュ/デュオミニミッフィーモデルを新規申込した方。
2020年3月23日(月)〜4月12日(日)までの新規お申し込み限定
ウォーターサーバー乗り換えキャンペーン。他社からの乗り換え時に発生する違約金をキャッシュバック。最大16,500円のキャッシュバック。
他社からウォーターサーバーを乗り換えでフレシャスと新規契約の方。但し、なちゅみず本舗/AQUWISH/ダイワハウスグループ「Emisui」/フレシャス/フジヤマウォータ/ロハスタイル「LOHASUI」から乗り換えの方はキャンペーン対象外。
・フレシャスデュオのサーバー本体購入プランで、本体価格が5,000円割引のキャンペーン。
・購入後ずっと天然水が18%OFF
フレシャス デュオ購入者
購入の場合の毎月コスト目安
通常レンタルよりも天然水代が17%OFFになる点が最大の特徴でしょう。
・サーバー本体購入プランで、本体価格が最大5,000円割引のキャンペーン。
・購入後ずっと天然水が17%OFF
フレシャス スラット購入者
毎月かかる基本料金目安
新規申込の方限定のキャンペーン。
・初回ボトル2本無料
さらに
「設置月のあんしんサポート料無料」「初回ボトル2本無料」という特典付き。
さらに
ソーダストリーム or ご飯釜 がどちらか一つプレゼント!
新規申込の方。(過去1年以内にアクアクララを利用した事があり方は対象外)
2020年5月11日(月)迄
新規申込でもれなくQuoカード2,000円分プレゼント。
プレミアムウォーター新規申込の方。
2019年4月27日迄
他社から乗り換えでMAX16,500円キャッシュバック
他社サービスをご利用中で、当社サービスを新規ご契約のお客様に、解約時に発生する解約金(違約金)を最大16,500円(税込)までキャッシュバック。申込み画面で「乗り換えキャッシュバックプレゼントを申し込む」にチェック。
不明
毎月かかる基本料金目安
初回12Lボトル2本無料。(やわらか水は対象外)
新規申込の方
WEB上に記載なし
乗り換えキャンペーン。他社から乗り換えで、無料ボトル2本と、他社違約金を最大8,000円キャッシュバック。
他社から乗り換えの方。
WEB上に記載なし
12Lボトル申込の方限定で、12Lボトル2本をプレゼント。さらに、「水素シャボンバス」スターターキットをプレゼント。
新規申込の方。(再申込や同一住所で増設等は対象外)
~不明
以上、ここまでがキャンペーン情報です!
ところで、ウォーターサーバーは契約後、1~2年の契約期間が存在します。基本がウォーターサーバー本体を無料貸し出ししている為契約後例えば1ヶ月で解約をされてしまうと営業経費もろもろ含め赤字がでてしまうためですね。2年間以上使えば解約手数料を頂きませんという形式の会社が多いです。
解約料金を取らない会社も稀にありますが月額のレンタル料金等が発生する為どちらでお客さんから利用料金を徴収するか。というだけの話で、最終的にかかるコストはそれほど変わらないと言うのが結論ではあります。
それで、この2年間という縛り、実はほとんどのウォーターサーバーユーザーにとっては障壁になりません。2年以降も継続する率が非常に高いためです。大手のビジネス向けIR情報や代理店向けの公開情報を覗くと、継続率が90%以上と言う自慢のデータを出していたりします。やはりウォーターサーバー便利ですから。
ですが、ウォーターサーバーを契約後ここじゃなくて違う会社にすればよかったと後悔する人も少数派ですがいる事実があります。
上で紹介してきたキャンペーンで乗り換えキャンペーンというのが結構ありましたが各社ここの乗り換えたいけど違約金払うのが嫌なのよねという層を狙っているわけです。
今、ウォーターサーバーの市場性は年々右肩上がりで増えてきています。解約する人が少なく新たにウォーターサーバーをレンタル契約を結ぶ。そしてもう一つ。新たなウォーターサーバーレンタル業者が毎年参入してきます。
業者同士のウォーターサーバーを使いたいお客さんの取り合いが始まっているわけです。そこで(おそらくそういう理由で)ウォーターサーバーの乗り換えのお客さんに対してキャシュバックキャンペーンを開始している企業が増えてきているのかなと。
解約したいと考えるタイミングとしては、使ってみて、何かしらの不満があると言う事だと思います。それはおそらく1ヶ月以内には気がつくのではないでしょうか。1年使う人はほぼ満足していると思うのですが、不満を持つ方は1ヶ月くらいで気が付き、解約したいという流れになるのが自然です。解約手数料は1~2万円くらいかかります。そんな時にキャンペーンで解約手数料を負担してくれて、今使っているウォーターサーバーの不満を解消しているものがあるなら私なら乗り換えますね。実質の負担が無いわけですから。
回りくどく説明してしまいましたが、ウォーターサーバー会社はそれくらいにお客さんがほしいということです。遠慮なくキャンペーンを活用してしまいましょう。
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